第68回定例会案内「認知症疾患医療センターの活動から見える大田区の現状」

社会問題になっている「認知症」。その知識的な側面を学ぶ機会は増えてきておりますが、どのように臨床応用していったらいいのかわからないなどといった声が多々聞かれます。今回は「認知症」に対して、平成25年より東京都の事業として品川・大田地区で認知症の早期発見・診断・対応のシステムづくりのために、荏原病院を拠点として相談・訪問の活動に取り組んでいる講師をお招きして、センターでの「活動」と「相談事例」を交えてお話し頂きました。

ケアネット

実践報告「認知症疾患医療センター及び認知症アウトリーチチームの現状について」鈴木謙一先生(荏原病院)
事例報告および事例検討「大田区における認知症アウトリーチ事例について」
鈴木謙一先生(荏原病院)、木村文香先生(上池台包括支援センター、大田区認知症コーディネーター)
日時:平成26年9月25日(木曜日) 開始19時00分- 20時30分
場所:東京衛生学園専門学校